2016年07月07日

タダでお気に入り候補の音楽拾うアプリ「Shazam」

憧れの真空管オーディオが入手できたら、次はたぶんお気に入りの曲を聞くことになるでしょう。

私もそうしたいことは山々なのですが、私の「お気に入りの曲」は、特になーんにも決まったものがありません。お気に入りのジャンルが無く、お気に入りの歌手などもなく、ただ「あ!これいいかも」的に偶然耳に飛び込んで来た音楽を、ネットで検索しまくって、しばらくの間そればっかり聴いています。

真空管オーディオは、昔々の本には名機礼讃されていて、アンプに通す曲はそれにふさわしい威厳があってアンプの周波数特性を存分に発揮させる高貴な音楽でなければならない時代がありました。が、今の私のお気に入りな曲は、昔の基準でははたして真空管アンプに通すべきとは思われないデジタル技術で創作されたものばかり。

しかしお気に入りではない高貴な音楽で真空管オーディオの音を聴いても気分は盛り上がらないので、あえてデジタル由来音楽を真空管オーディオで試し続けています。

では、突発的な「あ!これいいかも」的音楽をどこでどのように仕入れたら良いでしょうか。

場所は、しまむら、びっくりドンキー、フィットネスクラブ、テレビのCM、ドラマのBGM、こんなところが音楽ハンティングの狩場です。

使うツールは「Shazam」。音楽検索アプリです。

Shazam

最近「Shazam」にはオートシャザム(Auto Shazam)なる機能が装備されて、一層「あ!これいいかも的お気に入り曲」を収穫し易くなったようです。
関連記事(ライフハッカー記事)
↓↓↓
曲を片っ端から特定するアプリ「Shazam」の新機能

これによって真空管アンプに流せる曲が増えるといいですね。


スポンサーズリンク


posted by 大庭夏男 at 11:48 | Comment(0) | 真空管オーディオ初級 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

中国製真空管オーディオは世界を席巻しているのかも!?

そう思わずにはいられない中国オーディオ会社が検索にひっかかりました。
「丽磁音响(麗磁音響)」という会社。英語名はLine Magnetic Audioです。
Line Magnetic Audioはマカオの隣にある珠海市(しゅかい市)にあるハイエンドオーディーを製造する企業で、世界各国に製品を供給しているらしいですが、日本向けはどうも扱っていない様子です。
↓↓↓
Line Magnetic Audioのサイトへのリンク

ただ、Line Magnetic Audioの真空管アンプは先日紹介した「ヤーランド」という会社のものとはタイプが異なるビジュアル系オーディオで、ひとによってはひと目惚れしてしまいそうな真空管アンプです。

たとえば・・・

パワー真空管の805を4本大胆なレイアウトにして、まさに見せる真空管として全面に押し出しています。

こちらは昔の映画館で使われたようなアンプのスタイルを使った真空管アンプのようです。


ここまでくるとやり過ぎ感が漂いますが、こうしたビジュアル系真空管アンプはなぜかまだ日本では一般的ではないようです。

日本で開発され、発売されている真空管オーディオアンプは、まず間違いなく性能重視。音質を追求した再生特性の優れた製品でしのぎを削る式のアプローチが主流です。
音楽は音質に深くかかわっているのは事実ではありますが、真空管は他の電子部品には無いフォルムの美しさと光沢と、中に発生する妖しい光線があります。それを活かす「魅せ方」については、おそらく中国製品は欧米の技術を汲んだものだと思いますが、この点については日本の真空管アンプは後塵を拝していると言っても過言ではないかと、この会社のアンプを眺めてそう思いました。

スポンサーズリンク


posted by 大庭夏男 at 16:06 | Comment(0) | 真空管の、なにが良いのでしょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

ロシア製真空管がすごい!KT150という球を作った

この真空管でアンプを組んだら間違いなくカッコいい!、そんな真空管のひとつにKT88があります。
こんなルックスの、
KT88 (2)
太いバルブに太いステムが印象に残るほど存在感のある真空管です。

KT88のルーツは6L6というやや小型の電力増幅用真空管で、昔は学校の放送室にあるアンプの中に並んでいました。それがKT66やKT88、KT120とだんだん強力に進化して現在ではKT150まで来ています。
その球を積んだアンプが、たとえばヤーランドの純A級プッシュプルアンプAUKLET-150J

YARLAND - AUKLET-150J(出力管KT150×4)【逸品館おすすめ真空管アンプ】

ヤーランドという会社は、以前「家具か!」と思うほどのビジュアル系アンプを製造する中国の浙江省温州市に拠点があるオーディオメーカーだと記事で書きました。そのヤーランドがKT150を搭載可能なアンプをリリースして、上述のように日本でも販売されています。高額ではありますが、これほどのアンプの割にリーズナブルだと言えます。

部屋に置いてさまになるようなビジュアル系アンプは、主に欧米で人気があるようで、日本にかなり差をつけて豊富なラインナップがネットで出てきます。
マシンむき出しではなく、インテリアに調和して、夜には真空管の赤いヒーターの灯と青白い電子ビーム光線の織りなす真空管夜景を堪能でき、左右50W+50Wを叩き出せる真空管アンプとして、とても魅力的な真空管アンプだと思います。

さらにこの真空管アンプYARLAND - AUKLET-150Jの良い点は、出力管がKT150以外に、あまたある兄弟真空管6L6, EL34, KT66, KT77, KT88, KT90, KT120にそのまんま差し替え可能なことです。
「今日はこの真空管の音」と、気分に合わせて着せ替え?が可能なのですね。
↓↓↓
YARLAND JAPAN AUKLET-150J

同じ球でもメーカーによる差があり、さらにヴィンテージ管などもときどき秋葉原やネットで出土されますから、そういうモノに差し替えて、ひとり悦に入るという楽しみ方も可能です。

ちなみにKT150はTUNG-SOLというブランド名で生産されています。TUNG-SOLはアメリカの電装品メーカーでしたが、今ではそのブランド名はギターアンプで有名なElectro-Harmonix社が取得し、ロシアの工場(Sovtekの工場か?)で生産が行われているそうです。




スポンサーズリンク


タグ:KT150
posted by 大庭夏男 at 12:09 | Comment(0) | 真空管の、なにが良いのでしょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする